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今すぐできる花粉症対策:目のかゆみに有効な目薬とセルフケア


花粉症状の中でも「目のかゆみ」に悩まされている方は、約
8割にものぼると言われます。

花粉症による目の不快感を解消するためには、原因を知ったうえで、正しい対処方法をとることが大切です。

今回の記事では、以下を知ることができます。

・花粉症で目がかゆいときに有効な目薬
・花粉症で目がかゆいときに行うセルフケア
・花粉症による目のかゆみが起きる原因

花粉症の目のかゆみに向いている目薬

花粉症の目のかゆみは、アレルギー性結膜炎です。

アレルギー結膜炎の目薬にはいくつもの種類があり、どれを買えば良いのか迷ってしまいます。そんな方に向け、花粉症用目薬の選び方ポイントをご紹介します。

ポイント血管収縮剤の入っていないものを選ぶ

「塩酸ナファゾリン」「塩酸フェニレフリン」「塩酸テトラヒドロゾリン」などは、目の充血を改善するのに即効性のある成分です。見た感じは良く効いているように見えて、炎症を改善するという目的からは外れます。これら成分は基本的に病院で処方される目薬には入っていませんので、アレルギーの場合は避けましょう。

ポイントメントールは刺激になる

爽快感を得られるメントールは、かゆみを和らげてくれているように感じますが、一時的なものであり、さらには炎症の起きている状態の時に使用すると刺激となり、悪化の要因にも繋がるため避けましょう。

ポイント抗ヒスタミン成分配合は即効性あり

「今すぐ治したい!」そんな方は、抗ヒスタミン成分「クロルフェニラミンマレイン酸塩」配合のを選ぶと良いでしょう。抗ヒスタミンとは、目のかゆみ症状を和らげる効果があります。加えて、抗アレルギー成分「クロモグリル酸ナトリウム」の入っていると、アレルギーの発症を抑えてもくれます。

しかしながら市販のものは病院に比べて配合量が少ないため、1週間ほどためしてイマイチ効果を感じられない場合は、病院で処方してもらう、もしくは市販のアレルギー内服薬を併用しても良いでしょう。

花粉症に効く目薬の一覧もぜひご参考くださいね。

花粉症による目のかゆみセルフケア方法

辛い目のかゆみ、つい掻きむしったりしてはいませんか?症状悪化の大きな要因となるため、絶対に目を掻くのは控えましょう。

アレルギー性結膜炎用の目薬を使用する以外にできるセルフケア方法をいくつかご紹介します。

まず、花粉の飛散量が多い日は外出を控えることです。
しかしながら、お仕事や予定などにより難しい場合もあるでしょう。そんな時は、マスクで鼻と口から入る花粉をシャットアウトするのはもちろんですが、目から入る花粉を予防するには、メガネが有効です。今は花粉対策用のメガネも販売されています。普通のものとくらべて目を覆うような形状になっているためしっかりガードできます。ドラッグストアなどでも購入できます。

目のかゆみがある時期、コンタクトは極力避ける方が良いでしょう。ただでさえ目が炎症を起こしている中、コンタクトはさらに眼球へ負担をかけることになります。メガネにするなどして対策をとりましょう。

次に、外から帰宅後は手洗いやうがいと合わせて、洗顔や目の洗浄も行って下さい。水道水だと目に負担がかかってしまうので、「アイボン」など目専用の洗浄グッズを利用すると良いでしょう。この時、メントールの入る商品は刺激になるので選ぶ際に注意して下さい。

花粉症は錠剤を服用することでも軽減されますので、ぜひご検討くださいね。

花粉症による目のかゆみはなぜ起こる?

花粉による目のかゆみは、別名「アレルギー性結膜炎」とも言われます。花粉など外に飛散しているアレルギー物質が目の中に入ることにより、目のかゆみ、痛み、違和感、充血などといった症状を起こします。

アレルギー性結膜炎には2つの種類があります。

まず1つ目に「季節性アレルギー性結膜炎」です。これは季節に限定して起こるもので、ヒノキやイネ、スギなどの花粉に反応し発症します。

2つ目は「通年生アレルギー性結膜炎」です。季節性と違い、通年通して症状が現れるもので、ダニやホコリ、カビなどが原因です。

アレルギー性結膜炎を含むアレルギー症状は、「気づいたら発症している」というのが特徴です。「去年まで大丈夫だったのに、なぜ?」「なんだか近頃目がごろごろと違和感がする」となるのは、はたしてなぜでしょうか?

アレルギーには、発症するまでの準備期間のようなものがあり、花粉を一度吸い込んだらすぐさま発症する、というわけではなく、アレルゲンが体内に蓄積され続けることにより、徐々に発症する準備が整い、やがて発症ボタンが押され、症状として現れます。

もうひとつのアレルギーの特徴として、「去年は花粉症に悩まされたけれど、今年は平気」など、時期によって症状の差が出ることです。花粉の飛散量が影響しているほか、疲労やストレスで免疫力が低下すると、アレルギー症状が出やすくなるとも考えられています

ひとくちにアレルギーといっても、原因は様々ですが、原因ごとの対処方法をとることで、辛い症状が緩和できます。

感染性結膜炎に注意!(まとめ)

市販のアレルギー薬を試しても全く治らず、病院へ行ったら「感染性結膜炎(ウィルス性結膜炎)」と診断されたケースもあります。
症状はよく似ているのですが、人に感染するため早く気づき対処せねばなりません。ひどい充血、目やにで目が開づらい、視界がかすむ、目が痛いなどがあれば、一度眼科で診てもらいましょう。治療方法は症状により様々ですが、抗菌用点眼薬や眼軟膏にて治療し、早ければ
1週間から2週間ほどで改善します。何事も、早めの処置が肝心です。

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