1.零売薬局の利用方法と医薬品購入の流れについて

「零売薬局はどのように利用すればいいのだろう…」
「零売薬局ではどのような流れで医薬品を購入できるのだろう…」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?零売薬局をいままで利用したことがなければ、一番気になるのがその利用方法や購入までの流れですよね?

今回は、「零売薬局の利用方法と医薬品購入」の流れをテーマにお届けしていきます。

零売薬局での医薬品購入の流れについて

早速、零売薬局での医薬品購入の流れについて見ていきましょう。

事前相談・予約

電話などで事前相談・予約をおこないます。セルフケア薬局では、LINEよりオンライン相談・予約が可能となっています。

来店

医療用医薬品は通販が不可(対面販売のみ)ですので、零売薬局まで出向く必要があります。その際にお薬手帳など、服用している薬がわかるものがあれば持参しましょう。

問診表の記入

健康状態把握のために問診票を記入します。セルフケア薬局のLINEから事前予約する場合には、オンライン上で事前に問診を入力していただきます。

薬剤師への相談

零売薬局では、薬剤師に医療用医薬品や症状の相談をすることができます。医薬品の副作用や効き目、飲み合わせといった内容について納得できるまで相談しましょう。

購入される医薬品についての説明

零売制度の説明や、購入される医薬品についての説明がおこなわれます。

医薬品の受け取り~お会計

医薬品の使用に問題がなければ、必要最低限度の量をお買い求めいただけます。支払いに関しては、キャッシュレス決済を導入している店舗もあります。

零売薬局で医薬品を購入する流れは、事前相談・予約(オンライン上での問診票記載)→来店→問診票の記載→薬剤師への相談→薬の説明→お会計となります。

事前予約なしで直接来店することも可能?

零売薬局は相談からはじまる薬局となっており、事前予約がなくても来店することが可能です。その場合には来店してから問診票を記載して、相談のうえ医薬品を購入することになります。ただし、事前予約を受け付けている零売薬局で、オンラインにて問診表の記載が可能であれば、来店してからスムーズに医薬品を受け取ることができます。仕事の合間などの限られた時間で医薬品を受け取らなければならない人は、事前予約を済ましてから来店することをおすすめします。

直接来店する場合の注意点

直接来店した場合、その店舗にお目当ての医薬品が置いてない可能性がありますし、そもそも購入予定の医薬品が「処方箋医薬品」(処方箋が必須)である場合もあります。零売薬局の事前予約に際して、在庫確認や医薬品の分類を確認できれば時間を無駄にすることはないでしょう。

セルフケア薬局はLINEで簡単に予約が可能

セルフケア薬局・おだいじに薬局に来店される際には、LINEから事前予約が可能ですので、ぜひご利用ください。前項で、在庫確認をしなかったり医薬品の分類を知らなかったりすれば、時間を無駄にしてしまう可能性もあることをお伝えしましたが、セルフケア薬局のLINEからは、在庫確認や医薬品についての相談が可能です。

零売薬局ではどのような相談ができるのか?

零売薬局では、以下のような相談が可能です。
・零売制度に関する相談
・医薬品に関する相談
・健康に関する相談
・症状に関する相談

零売制度に関する相談として、不安に思うことや分からないことは何でも相談可能です。医薬品に関する相談としては、どのような薬を選んだらいいのか?医薬品の飲み合わせや副作用の心配などについて相談することができます。その他健康や症状についての相談も可能ですが、零売薬局では診察をおこなっていませんので、もし診察が必要と思う場合には受診しましょう。

零売薬局の利用にあたって保険証は必要か?

零売薬局では医師による診察がないため保険証は不要です。

零売薬局はどのような費用がかかる?

零売薬局での医薬品購入は全額自己負担となりますが、かかる費用は医薬品代のみとなります。受診に伴う診察料や処方箋料が不要ですので、トータルで見た際に医薬品を手にする費用は安くなるケースが多くなります。

医薬品の購入にかかる時間について

受診して医師に処方箋を発行してもらい、調剤薬局で医薬品を受け取る場合にはトータルで1~2時間かかりますが、零売薬局の場合には診察や検査、診察の待ち時間がありませんので、素早く医薬品を手にすることができます。医薬品の購入にかかる時間は零売薬局の混雑状況にもよるところですが、問診票の記載からお会計まで約10分で完了します。そのため、受診をする時間が取れない方でもお薬をご購入いただくことができます。

処方箋医薬品は直接購入できない

零売薬局で直接購入できる医薬品は、「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」として分類されるものです。そして、「処方箋医薬品」に関しては、保険調剤薬局でなくてはなりません。しかし、処方箋なしで提供している零売薬局であれば、処方箋医薬品も融通を利かせて直接購入できる店舗もあるのではないか?と思われる方もいるでしょう。

結論として、「処方箋医薬品」の直接販売は処方箋の発行が義務付けられているため、原則として販売が認められません。

零売対応をしている薬局は事前に探すこと

零売対応していない調剤薬局では、お願いをしても直接の販売に対応してもらえません。ですので、医療用医薬品を直接購入したい場合には、零売対応をしている薬局を事前に探さなければならないのです。

セルフケア薬局のLINEから零売対応の薬局を探す

セルフケア薬局のLINEから、事前予約・在庫確認・薬についての相談が可能であることは既にお伝えしていますが、零売対応をしている薬局(セルフケア薬局・おだいじに薬局)、もLINEを通じて検索することができます。また、おだいじに薬局の場合、保険調剤と零売の両方に対応していますので、医療用医薬品のことなら何なりと相談していただければと思います。

零売薬局で医薬品を購入する際の注意点について

零売薬局で医薬品を購入する際には、代理人による購入はできず、原則使用者本人にしか販売ができないようになっています。また、必要最低限度の量の提供が義務づけられているため、いくらでも医療用医薬品が購入できるわけではありません。そして、これまでお伝えしてきたとおり、提供できる医薬品は「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」になります。通院による新型コロナウイルスの感染リスクを避けるためだったり、仕事などの都合で受診する時間がなかったりと、やむを得ない状況で皆さん零売薬局を利用するわけですが、上記の注意点は必ず覚えておきましょう。

零売薬局があれば病院に行く必要がないわけではなく、「処方箋医薬品以外の医療用医薬品」も原則として処方箋を発行してもらうものですので、零売薬局側は必要な受診勧奨をおこなっています。

まとめ:零売薬局の利用方法と医薬品購入の流れについて

いかがでしたか?今回の内容としては、
・零売薬局の医薬品購入の流れは、事前予約→来店→問診票の記載→薬剤師への相談→薬の説明→お会計
・直接来店することも可能だが事前に予約するとスムーズ
・来店にあたって保険証は必要なくお薬手帳は持参するのが望ましい
・零売薬局で医薬品を購入する際には本人が来店すること

以上の点が重要なポイントでした。直接来店は可能か?保険証は必要か?どのような流れなのか?といった点を知ることができて、足を運びやすくなったのではないでしょうか?受診する時間がなく医薬品が買えない…など、やむを得ない事情がある方はお近くの零売薬局を利用されると良いでしょう。

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