柑橘類と薬の飲み合わせには注意が必要!相互作用について

「柑橘類と薬の飲み合わせは良くないって聞いたけど本当なのだろうか…」
「薬の相互作用について知りたい…」
医療機関では「今飲んでいる薬はありますか?」と聞かれますが、これは異なる種類の薬を同時に飲むと、お互いの効果を弱まらせてしまったり強めてしまったりする可能性があるためです。

薬剤師は今飲んでいる薬と処方する薬の飲み合わせを照らし合わせ、同時に服用が可能であるかを確認しています。しかし、薬の効果に影響を与えてしまうものは薬同士だけでなく、食べ物(飲み物)と薬の間にも存在します。

今回は、「柑橘類と薬の飲み合わせ」や「相互作用」をテーマにお届けしていきます。普段から柑橘類を日常的に摂取しているという方は、ぜひ参考にしてください。

相互作用とは?

冒頭でお話したような薬同士の飲み合わせや、薬と食べ物(飲み物)の飲み合わせで起こる作用のことを相互作用と呼びます。

処方された薬と相互作用が働く可能性のある食べ物(飲み物)を知らなければ、薬の効果が得られなかったり、効果が強まり過ぎてしまう恐れがあるでしょう。

薬とグレープフルーツ・柑橘類の飲み合わせについて

特にグレープフルーツは、薬と相互作用を起こしやすい食べ物です。そのため、グレープフルーツとの同時摂取に注意が必要な薬が処方される場合には、薬剤師から説明を受ける場合もあるでしょう。

グレープフルーツが薬にどう影響するのか?

グレープフルーツの果肉に含まれる成分であるフラノクマリン類は、消化管で薬の代謝を阻害して薬の血中濃度を上昇させる恐れがあります。

その結果、薬の効果が強くなり過ぎてしまい、血圧低下・めまい・頭痛を引き起こしやすくなるのです。グレープフルーツの相互作用は24時間〜数日もの間続くため、薬を服用している期間中はグレープフルーツを食べること自体を避けるべきでしょう。グレープフルーツは、特に高血圧の薬との飲み合わせでNGとされています。

グレープフルーツ以外にも避けるべき柑橘類とは?

グレープフルーツ以外の柑橘類にも、フラノクマリン類が含まれています。特に注意すべきフルーツには、はっさく・いよかん・スウィーティー・甘夏みかんなどがありますが、相互作用のあるものとないものの把握が難しいため、柑橘類全般に注意した方が良いでしょう。

カフェインやアルコールにも注意が必要

カフェインが多く含まれているコーヒーなどの飲み物やアルコールも、薬との相互作用に注意するべきものです。どちらも薬の作用を阻害する、または強め過ぎてしまう恐れがあるため、注意してください。

薬は水またはぬるま湯で服用すること

基本的に薬は、水かぬるま湯で飲むことを前提に加工されています。そのため、薬が飲みにくいからと言って、ジュース・コーヒー・アルコールなど水以外の飲み物を使っての服用は避けてください。

薬は相互作用・薬と薬の飲み合わせにも気を付けること

薬の飲み合わせは薬と食べ物・飲み物以外に薬同士の相互作用にも注意しなくてはいけません。そのため、自分が現在服用している薬は、医師や薬剤師にきちんと報告してください。また、重複投与・相互作用の確認のために、お薬手帳は持参するようにしましょう。

相互作用を起こさないようにするには?

薬の相互作用を起こさないようにするためには医師や薬剤師に相談したり、薬について十分な説明を受けることが大切です。

また、市販薬を複数同時に服用する時には、必ず添付文書の注意書きを確認しましょう。添付文書には一緒に飲んではいけない薬などについて記載されています。

まとめ:柑橘類と薬の飲み合わせには注意が必要!相互作用について

いかがでしたか?柑橘類と薬の飲み合わせには注意が必要です。この事実を知らずに薬の服用と柑橘類の摂取を続けていると、薬の効果が得にくくなったり、薬の効果が強くなり過ぎてしまうなどの相互作用が起こりやすくなります。

薬を服用している期間は柑橘類を食べること、そして柑橘類を含んだジュースを飲むことは避けるようにしてください。

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