鼻詰まりに効果的なツボ9選!「迎香」や「印堂」

鼻詰まりの状態が続くと、匂いや味が感じにくかったり、頭がぼーっとする、眠りにくいなど多くの体調不良を招きます。しかし、解消したくてもなかなか改善しない…という方も少なくないのではないでしょうか?そのような場合は鼻詰まりに効果があるとされるツボを押してみると、もしかすると緩和できるかもしれません。

今回の記事では、「鼻詰まりに効果があるとされるツボ」と、「ツボの効果的な押し方」を紹介していきます。鼻詰まりが続いて辛いという方は、ぜひ参考にしてください。

Contents

ツボ押しで鼻詰まりが解消できる?

手や足の裏など人間の体には数えきれないほどのツボがあります。それぞれの器官は直接関わりがないように見えますが、実際にはツボは体の他の器官・臓器と繋がっているのです。鼻詰まりに効果的なツボを知れば、鼻詰まりの症状が辛いと感じた時に、手軽に試してみることができるでしょう。

鼻詰まりに効果のあるツボ9選

早速、鼻詰まりに効果のあるツボを見ていきましょう。

迎香(げいこう)

迎香は「香りを迎える」という名前通り、嗅覚異常に効果のあるツボです。左右の小鼻のすぐ横の窪んでいる部分にあります。迎香は両手の人差し指の先を使い、斜め45度の角度で上に向かって押しましょう。少し強めに10秒ほど押す作業を1セットにして、鼻の通りが良くなるまで続けます。

印堂(いんどう)

印堂は眉と眉の間にあるツボで、迎香と同じように鼻詰まりの軽減効果が期待できます。鼻が通るまでの間、強めにグッと指圧すると良いでしょう。目の疲れを取れるツボとしても知られており、仕事中や勉強中にも刺激しやすいツボです。

厲兌(れいだ)

足の人差し指、爪の生え際の外側の角にあるツボです。胃腸の働きを整え、鼻の通りをスムーズにします。鼻血が止まらない時や、鼻のむず痒さの解消効果もあるとされています。厲兌は親指と人差し指で摘んで揉み解すか、お灸をすえて刺激します。

外鼻(がいび)・内鼻(ないび)

耳の穴の手前にある少し膨らんでいる部分には、外側に外鼻・内側に内鼻というツボがあり、どちらも鼻の通りを良くするのに効果的なツボです。外鼻と内鼻は親指と人差し指を使ってつまむようにマッサージすると良いでしょう。

大椎(たいつい)

下をむいた時に首の後ろに出っ張る骨の下にあるのが大椎です。鼻水・鼻詰まりを緩和できるツボなので、3分ほどかけてゆっくり指で押しましょう。手が届かないという方は、カイロなどで大椎を温めるだけでも効果が得られます。

天柱(てんちゅう)

うなじの両端の髪の生え際付近にある天柱を押すと、鼻水・鼻づまりを改善するだけでなく、首こりや目の疲れも緩和できます。天柱は、親指の腹を使って1回につき10秒程度指圧しましょう。首や肩に滞った血を巡りやすくします。

合谷(ごうこく)

手の甲の親指と人差し指の骨が交差する部分にある合谷は、頭痛や肩こり、鼻の通りを良くする働きがあるとされるツボです。迎香のツボ押しと同時に行うことで、より高い効果が得られるでしょう。合谷は、10秒を1セットで5回程度、強めに刺激すると良いです。

尺沢(しゃくたく)

尺沢は、肘を曲げて出てくるシワの内側にあるツボで、免疫のバランスを整える効果も期待できます。尺沢を押すと、痛みを感じる方が多いですが、気持ち良い程度に力を入れてグッと押すようにしてください。

鼻詰まりに効果的なツボを押す時のコツ

ここでは、あまりツボ押しをしたことがないという方に向けて、ツボ押しのコツを紹介していきます。

痛気持ち良いくらいの力加減

ツボ押しの時の力加減は、痛気持ち良い位の強さがちょうど良いです。痛みが強すぎるような押し方は避けてください。

息を吐きながら押す

ツボ押しをする時は息を吐きながら行うことで、リラックスした状態でツボが刺激できるようになります。鼻から息を吸って、ゆっくりと時間をかけながら息を吐きつつ、ツボを押すと良いでしょう。

手を温めてからツボ押しをする

ツボ押しには血行を良くする効果があるため、よりその効果を高めるために、ツボ押しの前には手を擦り合わせて温めておきましょう。

まとめ:鼻詰まりに効果的なツボ9選!「迎香」や「印堂」

いかがでしたか?鼻詰まりに効果的なツボには
・顔にあるツボ:迎香・印堂
・耳にあるツボ:外鼻・内鼻
・肩や首にあるツボ:大椎・天柱
・腕や手にあるツボ:合谷・尺沢
・足の指にあるツボ: 厲兌
などがあるということでした。これらのツボは単体ではなく、複数のツボを刺激することで、より高い効果が期待できます。鼻詰まりが辛い時には薬に頼る方法以外に、ツボ押しも試してみると良いでしょう。