コラム

高熱のときの解熱剤を一覧でご紹介

 

高熱が出たときはそのまま下がるのを待つのも一つの方法ですが、体がだるくて食欲も出ないので、一時的でもよいので解熱剤を使って熱を下げるのも対処法です。

 

しかしひとくちに解熱剤といっても、いろいろな種類があるので「どれを服用すればよいのかわからない」と悩む方もいるでしょう。

 

そこで今回は高熱のときの解熱剤を、処方箋が必要なものと不要なものに分けていくつかご紹介するので、熱を下げたいときの参考にしてください。

 

処方箋が必要な高熱のときの解熱剤一覧

 

それではまず、処方箋が必要な解熱剤を2つご紹介します。

 

この解熱剤は病院を受診して医師の診察を受けないと購入できないので、気になるものがあれば内科を受診しましょう。

 

 

http://selfcare-sdc.com/blog/%e9%9b%b6%e5%a3%b2%e8%96%ac%e5%b1%80/2019/06/06/post-403/

 

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ジクロフェナクNa

 

ジクロフェナクNa錠はジクロフェナクナトリウムを主成分とする解熱剤で、炎症を引き起こし発熱させる『プロスタグラジン』を作り出すのを抑えることで解熱させます。

 

また、ジクロフェナクNa錠は解熱剤としてだけでなく、腱鞘炎や関節リウマチ、歯の痛みなどを治療にも使われる薬です。

 

効果の強さとしては中程度で、12錠を最大12回まで服用できます。

 

ジクロフェナクNa錠の副作用は以下となります。


・下痢

・胃腸の不調

・食欲がなくなる

・むくみ

・口内炎

・赤い湿疹

 

などが報告されているので、上記のような症状が現れたときは念のため医師または薬剤師に相談しましょう。

 

万が一、以下の症状がでた時はジクロフェナクNa錠を飲んだことで別の疾患を引き起こしている可能性があるので、すみやかに医療機関を受診してください。


・息切れする

・咳が出る

・冷や汗が出る

・呼吸が困難になる

・蕁麻疹が出る

・体がむくむ

・頭痛

 

 

ランツジールコーワ錠

 

ランツジールコーワ錠はアセメタシンを主成分とする薬で、プロスタグラジンが合成されるのを防ぐことで鎮痛、解熱します。

 

解熱剤として以外に歯の痛みや関節痛、関節リウマチ、腰痛などの治療にも使われるのが特徴です。

 

効果としてはやや強めなので11錠で済み、1日最大2回まで服用できます。

 

ランツジールコーワ錠の副作用は以下となります。


・貧血

・かゆみ

・胃の不快感

・胃痛

 

気になる症状が出たら念のため医師または薬剤師に相談しましょう。

 

万が一、以下の症状が出たときは、ランツジールコーワ錠を服用したことで別の疾患を引き起こしている可能性があるのですみやかに医師の診察を受けてください。


・腹痛

・頭痛

・口が渇く

・呼吸が困難になる

 

 

処方箋なしで買える高熱のときの解熱剤一覧

 

では次に処方箋なしで買える高熱のときにおすすめの解熱剤をご紹介します。

 

処方箋なしで買える解熱剤はドラッグストアなどで販売されているので、病院の診察がおこなわれていないときに服用したい方はぜひ参考にしてください。

 

ロキソニン(ロキソプロフェン)

 

ロキソニンはロキソプロフェンナトリウム水和物を主成分とする解熱剤で、炎症や痛みを抑えることで鎮痛、解熱します。

 

解熱剤としてだけでなく、歯の痛みや炎症を押されたり、関節リウマチの治療にも使われる薬です。

 

効果としてはやや強めで、11錠で済み、最大2回まで飲めますが、場合によっては3回まで服用できます。

 

ロキソニンの副作用は以下となります。


・腹痛

・食欲がなくなる

・胃腸の不調

・眠気

・蕁麻疹

 

などが報告されているので、当てはまる症状や気になる症状が出たら念のため医師または薬剤師に相談しましょう。

 

万が一、以下の症状が出たときは、ロキソニンを服用したことで別の疾患を引き起こしている可能性があるのですみやかに医療機関を受診してください。


・鼻血が出る

・皮膚が赤く腫れる

・呼吸がしにくくなる

・顔色が悪くなる

・みぞおちが痛くなる

 

 

カロナール

 

カロナールはアセトアミノフェンを主成分とする解熱剤で、中枢神経に働きかけることで解熱、鎮痛効果を発揮します。

 

ロキソニンとはアプローチの方法が違うため、ロキソニンで効果が実感できなかった方はカロナールを試すとよいでしょう。

 

カロナールは解熱剤としての他に、腰痛や頭痛、歯の痛みの治療にも使われます。

 

また、子供はロキソニンの使用の安全性が確立されていないため、カロナールを使用するようにしてください。

 

効果の強さとしては中程度で、大人は11.52.5錠を最大2回まで服用できますが、種類によって服用方法が異なるため、パッケージの説明や薬剤師の説明を必ず聞いて服用しましょう。

 

カロナールの副作用は、以下となります。


・食欲がなくなる

・赤い湿疹が出る

 

これらの症状が出たら念のため医師または薬剤師に相談してください。

 

万が一、以下の症状が出たときは、ロキソニンを服用したことで別の疾患を引き起こしている可能性があるため、すみやかに医療機関を受診して医師の診察を受けましょう。


・息苦しくなる

・蕁麻疹が出る

・関節が痛くなる

・喉が痛くなる

 

 

 

解熱剤が購入できないときはどうすればいい?

 

解熱剤は種類によって薬剤師が在籍している時間以外だと購入できないことがあります。

 

ドラッグストア自体は22時前後まで開いていることも多いですが、薬剤師は1920時ぐらいまでしか在籍していないことがあるので、そうなると解熱剤を入手することができません。

 

そのようなときは、高熱を下げるのをサポートする食材や商品を揃えておきましょう。

おすすめのものをいくつかご紹介します。

 

栄養ドリンク

発熱しているときは体力を消耗しているので、体力をつけて免疫力をアップさせる効果がある栄養ドリンクと服用すると高熱を下げるサポートになります。

 

ただし栄養ドリンクは薬の効果に影響を与えることがあるので、すでに鼻炎薬など他の薬を服用しているときは薬剤師に相談してから飲みましょう。

 

スポーツドリンク

 

高熱のときは汗をたくさんかくことが多く、水分を補給しないと脱水症状を起こす可能性があります。

 

また、汗をかくことが解熱にもつながるため、水分不足で汗が出ないと高熱を下げる妨げになる可能性も。

 

そのため、水分を効率よく体に吸収してくれるスポーツドリンクも、高熱を下げる手助けをしてくれるのでおすすめです。

 

氷枕や冷感シート

 

高熱のときは体が火照って眠れないときもあるので、体の一部を冷やすのも熱を下げるために効果的です。

 

氷枕や冷感シートを購入し、頭やおでこに当てると解熱しやすくなるので試してみてください。

 

高熱でつらいときは解熱剤の使用が良い

 

微熱やそこまで高くない熱のときは食欲があり、多少なら動けるという方は多いでしょうが、38度を超える高熱となるとそうはいきませんよね。

 

熱を下げるには水分や栄養、睡眠を摂取するのが効果的ですが、熱が高すぎると食べることも寝ることもできないという方は少なくありません。

 

そのようなときは熱を一時的でもよいので、解熱剤を使って下げて、体が栄養と休息を摂ることができる状態にしたほうがいいです。

熱が下がっているときに少しでも食事や睡眠をとれば、そのぶん回復も早くなるでしょう。

 

 

 

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