コラム

口内炎のセルフケアによる予防と対策

 

口内炎の痛みは、食事をするのでさえ辛いですよね。出血やイヤな臭いも伴えば、人と会話することも億劫になってしまいます。

口内炎ができたとき痛みを軽減するセルフケアはないか?そもそも予防することはできないのかと思う方も多いです。

そもそも口内炎とは、なぜできてしまうのでしょうか?

この記事では、自分でできる口内炎の予防や対策方法・口内炎ができる原因についてご紹介します。

 

口内炎が発生したときのセルフケアと予防法

 

口内炎の中でも高熱を伴う場合や、いつまで経っても症状が治らない時は医療機関を受診しましょう。けれども軽度であれば、セルフケアで対策できます。さらには、日頃から予防することも大切です。では実際に、口内炎の予防と対策方法について見ていきましょう。

 

口内炎のセルフケア

 

口内炎ができてしまった時は、今以上ひどくならないよう早めの対策が肝心です。

アルコールやたばこ、熱いものや辛い食べ物は避けるなどして、なるべく口内を刺激しないことがポイントです。
このほか、食事や睡眠はしっかりとれているか、疲れやストレスがたまっていないか、口腔ケアを怠っていないかなど、改めて自らの日常を見直してみましょう。

 

また、口内炎に良いとされる栄養素を積極的に摂るのも良いですね。ビタミンB12は、粘膜の修復に良いとされます。ビタミンCは、体の抵抗力を高めてくれるので、口内炎予防になります。食事だけで摂れない場合は、ビタミン剤やお薬を利用するのもひとつの方法です。

 

http://selfcare-sdc.com/%e7%96%b2%e5%8a%b4/%e5%a4%8f%e3%83%90%e3%83%86/2019/08/29/post-807/

 

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口内炎を予防する

 

薬の副作用やウィルス性など、仕方がなく口内炎になることもあります。しかし口内炎のほとんどは、日頃の生活習慣で予防することができます。

 

まず第一に、栄養バランスのとれた食事を基本に睡眠もしっかりとり、規則正しい生活を心がけましょう。軽い運動やウォーキングを取り入れるなどして、上手に気分転換をしながらストレスをためないよう工夫するのも大切です。

 

次に、口の中を清潔に保つことも忘れずに行いましょう。歯磨きにくわえ歯間ブラシを使うなどして、歯と歯の間の汚れもしっかり取り除きましょう。

また、朝、昼、晩の食後3回の歯磨きは、食後すぐは避けましょう。食後すぐの口内は酸化しており、歯の表面のエナメル質が歯ブラシにより傷つきやすい状態です。そのため、30分から1時間後を目安に行いましょう。

仕事やお出かけなど、どうしても歯磨きできない場合は、口内洗浄液や歯磨きシートがおすすめです。

 

口の中は、すでにたくさんの菌が生息しています。口腔ケアを怠ると、菌が繁殖し口内炎の原因に。そのほか、口内を乾燥させるのもよくありません。食事をする際、あまり咀嚼しない方は唾液の出が悪くなり、それにより口内が乾燥しやすい体質になります。食べ物はよく噛み唾液の分泌を促進すること、どうしても乾燥する場合は水分を意識的にとる、ガムを噛むなどして対処しましょう。

 

口内炎ができる原因

 

口内炎とは、口の中の粘膜や舌の側面などに炎症が起きる病気の総称です。口内炎は4つの種類で分けられ、それぞれに原因や症状は違います。では、ひとつずつ見ていきましょう。

 

免疫力低下『アフタ性口内炎』

 

口内炎のほとんどが、『アフタ性口内炎』と呼ばれるものです。疲労やストレス、睡眠不足、栄養バランスの乱れなどにより、体の免疫力が低下することが原因と考えられています。

『アフタ性口内炎』は、5mm前後の白い腫瘍の周りが赤く縁取られたものが、歯茎や唇の裏、ほお、舌などに発生。通常ならば1週間から2週間ほどで自然治癒します。

 

ウィルスや菌に感染『ウィルス性口内炎』

 

次に考えられるのは、ウィルスや菌に感染することで起こる『ウィルス性口内炎』です。免疫力の低い子供が感染しやすいとも言われます。

 

『ウィルス性口内炎』は、『ヘルベス性』『ヘルパンギーナ』『手足口病』と3つに分けられます。

『ヘルベス性』は、39度をこえる高熱とともに痛みの強い口内炎を発生。歯茎が赤く腫れ上がることもあります。

『ヘルパンギーナ』は、6月下旬から8月にかけ流行する夏風邪の一種。突然39度の熱が出て、口の中だけでなく喉にまで口内炎や水泡ができる症状です。

『手足口病』は『ヘルパンギーナ』同様、夏に流行します。他のウィルス性口内炎と違い、高熱が出ることはまれです。口内だけでなく、全身に水泡ができるのが特徴です。

子供がかかりやすい口内炎として、ほかにも『カンジダ菌性口内炎』というものがあります。カンジダ菌は、もともと口の中に生息する菌の一種なのですが、免疫が低下することで増殖し、口内に白い腫瘍がまだらにいくつも発生し、痛みを伴います。

 

傷など外的刺激『カタル性口内炎』『単純性口内炎』

 

「口の中を噛んでしまった」「入れ歯が合わない」「熱いものを飲食し、火傷した」など、物理的な刺激が原因で起こる『カタル性口内炎』。刺激を受けた部分のみ炎症を起こし、1週間前後で治ります。

 

その他

 

薬による副作用、アレルギー症状、喫煙など、ほかにも口内炎になる原因はいくつも考えられます。胃腸の調子が悪い時にも起こるため、口内は『健康のバロメーター』とも呼ばれています。

 

こんな症状は医療機関へ受診を(まとめ)

セルフケアでも完治しない口内炎や、口内炎以外の症状がある場合は、医療機関へ受診しましょう。

 

《こんな症状があれば受診を》


◻︎口の中全体に口内炎が広がっている

◻︎高熱がある

◻︎びらん、もしくは潰瘍になっている

◻︎何度も再発する

◻︎薬を飲んでも治らない

 

 

通常の口内炎は、長くとも2週間ほどで治ります。昨今ニュースなどで話題となった口腔ガンも、初期は口内炎とよく似た症状のため、ガンと気付くまで時間がかかってしまうこともあります。とはいえ、神経質になり過ぎるのもよくありません。気になる症状がある時は、口腔外科、歯科へ受診し、併せて日ごろからの口腔ケアも意識しましょう。

 

 

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