コラム

市販の十味敗毒湯は化膿しやすい人におすすめの漢方薬

皮膚に傷ができてしまったとき、すぐに治ればよいですが化膿すると治るのに時間がかかりますよね。

それに化膿すると膿が出て傷跡が残りやすくなるだけでなく、さらに雑菌などが侵入してほかの疾患にかかる可能性もあります。

そこで化膿しやすい体質の方に試していただきたいのが、漢方薬の中の『十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)』です。

十味敗毒湯は皮膚炎を起こしやすい方によく使われる漢方薬。

今回は十味敗毒湯の特徴や副作用について詳しく説明しましょう。

十味敗毒湯ってどんな漢方薬?

漢方薬は100種類以上もあり、どのような効果が期待できて、どの体質の方に合うかがそれぞれ違っています。

十味敗毒湯はどのような特徴があり、どんな効果が期待できるのか詳しく説明しましょう。

そもそも漢方薬と西洋薬は違うものなの?

西洋薬は化学的に合成されている物質が主成分で、薬として効果のある成分が明確になっています。漢方薬よりも比較的早く効くことが多いです。副作用が出たりした場合の成分の特定が容易です。

漢方薬は自然由来の生薬を調合して薬としての効果を示します。ただし、薬として働いている物質が全て明確になっていません。効果がすぐ出るものもありますが、比較的穏やかに身体の不調を改善していくものが多く、副作用が出たときに原因の成分を特定しづらいです。

十味敗毒湯の特徴

十味敗毒湯は化膿をともなう皮膚病ができやすい方におすすめ。たとえば繰り返しできるおできやにきびのほかに湿疹やじんましん、水虫などの改善にも効果的です。

服用するときの注意点・副作用

十味敗毒湯は薬とは違いますが、

・妊婦の方

・胃腸が弱い方

・これまでに漢方薬や薬で副作用が出たことがある方

・虚弱体質の方

・ほかの治療を受けている方

は不調が悪化する可能性があるので、医師または薬剤師に相談してから十味敗毒湯を服用しましょう。

また、これまでに報告されている副作用は今のところありませんが、気になる症状があらわれたときは服用を中止して医師または薬剤師に相談してください。

十味敗毒湯を使用したい!市販されている漢方薬?

十味敗毒湯は処方箋が不要なので、医師の診察を受けなくても購入できます。

たとえばドラッグストアやネット通販、セルフケア薬局などで購入でき、医師の診察を受けるよりも時間をかけずに購入できるのが特徴です。

ほかに相談したい症状があるときや、化膿の状態がひどいときは医師の診察を受けたほうがよいですが、体質改善が目的なら市販の十味敗毒湯でもよいでしょう。

市販の十味敗毒湯はこんなときにおすすめの漢方薬

化膿をともなう皮膚炎が頻繁にできる場合、医師の診察を受けたほうがよいのか、それとも市販の十味敗毒湯でしばらく様子を見てもよいのか迷いますよね。

どのようなときに市販の購入が役に立つのか、ポイントをまとめましたのでぜひ参考にしてください。

病院へ行く時間がない時市販の六君子湯で済ませたいとき

化膿しやすい体質の方で一度も病院を受診したことがない方には、念のため体質によるものなのかを調べてもらうことをおすすめします。

しかし体質が原因とわかっていて、なかなか皮膚科を受診する時間が取れない方は市販での購入を検討していただけるとよいかと思います。

休日や夜など病院が開いていないときに飲みたいとき

病院を受診したくても、休日や夜間などは開いていないので、医師の診察を受けることができません。

そのようなときでもドラッグストアなら21時ごろまで営業していますし、あらかじめネットで購入したものを常備しておけば、いつでも十味敗毒湯を服用できます。

仕事の関係で夜間しか時間が取れない方にも、市販の十味敗毒湯がおすすめです。

ただし化膿の症状が前よりひどくなったと感じるときは、念のため時間を作って医師の診察を受けましょう。

十味敗毒湯で化膿しにくい体質に(まとめ)

化膿しやすい体質だと、傷が治りにくいだけでなく膿をともなったニキビができやすいので困りますよね。

化膿の症状は軟膏で対処ができますが、繰り返す症状をなんとかしたいのなら、十味敗毒湯による体質改善に切り替えてみましょう。

一つ注意して欲しいのは、十味敗毒湯は西洋の薬とは違いますが、全く副作用が出ないわけではありません。

万が一気になる不調があらわれたときは、すぐに服用を中止して医師または薬剤師に相談してください。

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