コラム

湿疹・傷の症状でよく処方されるリンデロンVG軟膏。市販で買えるのか?

湿疹や傷といった症状のときリンデロンVG軟膏はよく処方されます。
病院に行きたくても行けないとき、リンデロンVG軟膏を市販で購入したいと思いますよね。
今回は、リンデロンVG軟膏を市販で購入できるセルフケア薬局についてと、リンデロンVG軟膏の詳しい効果効能をご紹介します。

セルフケア薬局のHPはこちら!

 

今回の記事では以下を知ることができます!

リンデロンVG軟膏を市販で購入する方法
・リンデロンVG軟膏の詳しい効果効能
・リンデロンVG軟膏の使用方法
・リンデロンVG軟膏の副作用

 

 

リンデロンVGは必ず処方箋が必要?市販では売ってないのか?

 

様々な幅広い皮膚疾患で処方される2つの成分(ベタメタゾン吉草酸エステル+ゲンタマイシン硫酸塩)を配合した、リンデロンVG軟膏。

果たして、必ず処方箋が必要なのでしょうか?

 

病院・薬局でもらえるものとほぼ同じ成分のものが市販にある

 

実は、リンデロンVG軟膏とほぼ同じ成分が配合された、ベトネベートN軟膏AS(第一三共ヘルスケア)というものが存在します。

指定第二類医薬品としてドラッグストアなどで販売されています。

ただ、リンデロンVG軟膏と完全同一成分ではないのです。

違いは以下をご覧ください。

 

〈リンデロンVG軟膏の成分〉

ステロイド→ベタメタゾン吉草酸エステル

抗生物質→ゲンタマイシン硫酸塩

 

〈ベトネベートN軟膏ASの成分〉

ステロイド→ベタメタゾン吉草酸エステル

抗生物質→フラジオマイシン硫酸塩

 

 

お分かりでしょうか?

両者ともステロイドは同成分なのに対し、抗生物質の成分が異なります。

同じ系統の抗生物質ですが、リンデロンVG軟膏に配合されているゲンタマイシン硫酸塩の方が適応範囲が広いという特徴があります。

また、実はリンデロンVG軟膏は、零売(れいばい)薬局なら処方箋がなくても薬剤師対面のもと購入ができるんです。

 

病院と同じリンデロンVGは零売薬局で買える

 

リンデロンVGなどの医療用医薬品は、基本的に医師の診断のもと処方箋を通してもらう必要があります。

しかし、何らかの事情で医師の診察を受けることができなかったり、やむを得ない理由の場合は薬剤師の対面・指導のもと購入することが可能なのです。

この制度のことを零売制度と呼びます。

原則、必要最小限の量に限られます。

 

当セルフケア薬局も零売薬局に当たります。

セルフケア薬局では、LINEの友達登録をしていただくと店頭でお薬を20%オフの価格で購入することができます。
お薬のことでちょっと知りたいことがある時にもLINEから無料で薬剤師に相談ができますので、よろしければご活用くださいね。

 

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薬局と着くお店ならどこでも零売制度を行なっているというわけではありません。

日本で数店舗と、まだまだ浸透されていないのが現状です。

お近くに店舗があるかチェックしてみてくださいね。

 

 

リンデロンVG軟膏の特徴

 

リンデロンVG軟膏とは、[ステロイド]と[抗生物質]が配合されているお薬です。

VとGが、それぞれステロイドと抗生物質のアルファベット頭文字となります。

 

どんなステロイドを使用するべきか迷っている方は、ステロイドの種類と違いについても知っておきましょう。

 

リンデロンVG軟膏の効果・効能

一般的に、次のような皮膚症状で用いられます。

 

湿潤,びらん,結痂を伴うか,又は二次感染を併発している次の疾患:

湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症,脂漏性皮膚炎を含む),乾癬,掌蹠膿疱症

 

外傷・熱傷及び手術創等の二次感染

 

見ての通り、適応範囲は広めです。

ステロイド剤の成分で炎症を鎮め、抗生物質の成分で菌の増殖を防ぎ、悪化を防止させます。

 

用法・用量

通常、1日1〜数回、適量を塗り、治疾患や症状により適宜増減します。

目の中に入らないように注意してください。

 

副作用について

主な副作用として、皮膚刺激感、潮紅、皮膚炎、発疹、接触性皮膚炎、皮膚の感染症などが報告されています。

少しでもこのような症状に気づいたら、医師または薬剤師に相談してください。

 

強さはどれくらいなのか?

効果の強さについてですが、基本的にステロイド剤はⅠ〜Ⅴ段階に分けられます。

Ⅰ群が最も強く、Ⅴ群が最も弱いものになります。

リンデロンVG軟膏は、ちょうど真ん中のⅢ群です。

また、含まれている抗生物質(ゲンタマイシン)の抗菌範囲が広いのが特徴です。

 

どんな人が利用しているのか?

よくある処方例としましては、化膿、湿疹、虫刺され、蕁麻疹、外傷などに使用されます。

この記事を読んでいる方の中にも、上記の症状で使用した経験のある方が多いのではないでしょうか?

ステロイド剤と抗生物質の混合剤ですので、幅広い症状で使われることが多いです。

ただし、抗生物質は主に「菌」に対して効果を示すため、口唇ヘルペスのようなウイルス性疾患には使用されません。

 

痒みの代名詞!蕁麻疹が起きる仕組みについて

蕁麻疹とは、皮膚の毛細血管と呼ばれる血管が拡張し、さらに痒みを引き起こす神経が刺激された状態を指します。

その痒み・腫れを引き起こすのが、よく耳にする「ヒスタミン」と呼ばれる物質です。

ヒスタミンは元々、皮膚の真皮に存在するマスト細胞と呼ばれる細胞の中に入っています。

マスト細胞が何らかの理由(主にアレルゲン)で刺激されるとヒスタミンが血管内に放出され、痒みや血管拡張を引き起こし、蕁麻疹となります。

 

刺激される原因としては、アレルゲンが主な原因です。

エビやカニ、蕎麦、サバなどなど、人によって様々です。

 

http://selfcare-sdc.com/blog/%e8%82%8c%e3%81%82%e3%82%8c%e3%83%bb%e3%81%8b%e3%82%86%e3%81%bf/2020/01/11/post-2307/

 

まとめ

さて、今回はリンデロンVG軟膏についてご紹介しました。

皮膚科ではよく処方されるイメージをお持ちの方が多いと思います。

適応範囲も広く、使い勝手の良さから万能薬とイメージされている方も多いでしょう。

しっかりと用法用量を守って使用しましょう。

また、後半では零売について少しご紹介しました。

今後も零売制度はどんどん浸透していくように思われます。

病院のお薬を10錠200円〜5分程度でご購入頂けます。
当サイトに記載しているお薬は一部ですので、必要なお薬がありましたらお気軽にお問い合わせください。
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