皮膚科や内科で処方される『ハイチオール』ですが、処方箋なしで薬だけ購入できれば時間とお金が節約できるのに、と思いませんか?
今回はハイチオールを市販で購入できる薬局のセルフケア薬局と、ハイチオールの詳しい効果効能をご紹介します。
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この記事では以下を知ることができます。
ハイチオールは零売薬局もしくはドラッグストアで購入することができます。
病院で処方されるハイチオールと全く一緒かそうでないか多少違いがありますのでご説明しますね。
医療用医薬品のハイチオールの主成分はL-システインです。
市販薬ではL-システインの成分記載がある薬を購入すれば、ハイチオールとほぼ同じ効果を得られるということです。
「薬局にL-システインが入った薬なんてあるの?」と疑問に思う人がいるかもしれませんが、商品名に『ハイチオール』とついた商品は意外とたくさんあります。
成分をチェックしてL-システインが主成分になっていれば、病院で処方されるハイチオールの代わりとして服用可能です。
『病院でもらう薬=処方箋が必要』と思われがちですが、実は処方される薬の約半数以上は処方箋がなくても購入できます。
処方箋がなくても買うことができる病院と同じお薬(非処方箋医療用医薬品)を取り扱っている『零売薬局』がありますが、そこでハイチオールは購入可能です。
私たちが運営しているセルフケア薬局も零売薬局です。
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もちろん病院で処方されるハイチオールと同じなので、診察代がかからず薬が手に入るということ。
さらに零売薬局は薬を必要な分だけバラ売りでき、病院で購入するときより必要な分だけ購入できるため、薬代が安くなるのも特徴です。
ただし零売薬局はまだ全国的に数が少ないので、まずは自宅の近くに店舗があるかをチェックしましょう。
ハイチオールが市販で購入できるか説明する前に、どのような薬なのかを簡単に説明します。ハイチオールに含まれる成分には何があるのでしょうか?
ハイチオールに含まれる主な成分は『L-システイン』です。内科や皮膚科で皮膚の新陳代謝の正常化や、解毒、抗アレルギー作用が必要なときになど処方されます。
また、L-システインは病院で処方される薬以外に、栄養機能食品や第3類医薬品にも配合されている成分です。
肌を綺麗にしたい方は、ビタミン剤の一覧も一緒にチェックしておくことをおすすめします。
ハイチオールは湿疹や蕁麻疹、中毒疹、薬疹などの症状が出ている人に処方されます。
栄養機能食品は疾患を抱えている人より、肌トラブルを改善したい人が自己ケアの一環として服用することがほとんどです。
ハイチオールは病院でしか買えないと思っている人が多いかもしれませんが、実は市販でも購入できる薬です。
病院へ行く時間がなかったり、そこまで症状がひどくなかったりする人は、市販でハイチオールも購入できることを知っておくと便利でしょう。
ただし医師に相談したいことがある場合は診察が必要なので、市販ではなく病院で処方箋をもらう方法にしましょう。