コラム

【薬剤師オススメ!!】疲れに適した薬剤師オススメのビタミン剤一覧

「最近、疲れが取れない」

「疲れに良い薬などはあるか知りたい!」

みなさん、疲労に悩まされたことはありませんか?

または、我慢していませんか?

身体で感じ取れる疲労もあれば、無意識に溜まっている疲労もあります。

今回は、そんな疲労にフォーカスを当て、関連するビタミンや疲労回復についても解説していきたいと思います。

1 疲れに適した薬剤師オススメのビタミン剤一覧

(各薬の紹介。特徴・効果・副作用)

なかなか取れない疲れ、慢性疲労。

寝ても取れない方がほとんどだと思います。

そんな時にオススメなビタミン剤を一挙ご紹介いたします!

ドリンクタイプ(液体)と錠剤・顆粒タイプ2種類に分けて解説します。

※あくまで効き目には個体差があるので、ご了承ください。

1-1 ドリンクタイプ

▼チオビタドリンク3000

【配合成分】(1本100ml中)

タウリン:3000mg

イノシトール:50mg

ニコチン酸アミド:20mg

カルニチン塩化物:100mg

ビタミンB1:10mg

ビタミンB2:10mg

ビタミンB6:10mg

無水カフェイン:50mg

など・・・

チオビタシリーズは耳にしたことがある方が多いと思います。

商品名に付いている3000とは、タウリンの含有量を指しています。

他の商品と比べて、ダントツでタウリンの含有量が多いです。

タウリンとビタミンB群は疲れの代表格の成分となります。

▼チオビタドリンク

【配合成分】(1本100ml中)

タウリン:1000mg

イノシトール:50mg

ニコチン酸アミド:20mg

カルニチン塩化物:100mg

ビタミンB1:5mg  

ビタミンB2:5mg  

ビタミンB6:5mg

無水カフェイン:50mg

など・・・

こちらのチオビタシリーズの1つです。

チオビタドリンク3000との違いはタウリンの量で、1000mg含まれています。

チオビタシリーズはビタミンB群の含有量が多いのが特徴です。

即効性に期待できるでしょう。

▼リポビタンD

【配合成分】(1本100ml中)

タウリン:1000mg

イノシトール:50mg

ニコチン酸アミド:20mg

ビタミンB1:5mg  

ビタミンB2:5mg  

ビタミンB6:5mg

無水カフェイン:50mg

言わずと知れたリポビタンD。

特徴的なCMが印象深く、脳裏に焼きついている方が多いと思います。

疲労回復と言えば、この商品が思い浮かびます。

チオビタシリーズと何が違うのかと言うと、ビタミン量とカルニチン塩化物の有無です。

リポビタンDはマイルドなイメージと考えるとわかりやすいかもしれません。

▼ユンケル黄帝液

【配合成分】(1本30ml中)

ローヤルゼリー:100mg

西洋サンザシ:3mg

ジオウ乾燥エキス:30mg

ニンジン乾燥エキス:10mg

ニコチン酸アミド:5mg

ビタミンB1:10mg  

ビタミンB2:5mg  

ビタミンB6:10mg

ビタミンB12:50μg

ビタミンE酢酸エステル:10mg

無水カフェイン:50mg

ユンケル黄帝液の特徴は、なんと言っても生薬が配合されている点です。

もちろんビタミンB群も含まれている他、ビタミンEまで含まれています。

化学成分の他にも生薬で疲労と取りたい方にオススメです。

1-2 錠剤・顆粒タイプ

▼キューピーコーワゴールドαプラス

【配合成分】(2錠中)

トウキ乾燥エキス:25mg

エゾウコギ乾燥エキス:14mg(エゾウコギとして)

オウギ乾燥エキス:30mg

オキソアミヂン末:50mg

L-アルギニン塩酸塩:50.0mg

ビタミンB1:10mg

ビタミンB2:4mg

ビタミンB6:10mg

無水カフェイン:50mg

キューピーコーワゴールドαプラスは、ビタミンB群に加えて生薬が配合された商品となっております。

また、L-アルギニンも含まれています。

1日1錠の服用でも効果的とのことで、飲みやすい商品です。

▼ユンケル黄帝顆粒

【配合成分】(2包中)

ローヤルゼリー:54mg

西洋サンザシ:30mg

ジオウ乾燥エキス:120mg

ニンジン乾燥エキス:41.38mg

ニコチン酸アミド:25mg

ビタミンB1:10mg  

ビタミンB2:5mg  

ビタミンB6:10mg

ビタミンE酢酸エステル:10mg

無水カフェイン:50mg

ユンケルはドリンクタイプもありますが、顆粒タイプの方が生薬の含有量が多いです。

滋養強壮、疲労時に最適です。

2 どのような成分が疲れに適しているのか?

疲れに有効的な成分はいくつかあり、化学成分や生薬などがあります。

メジャーなものをピックアップしました。

下記の通りです。

▼タウリン

主に筋肉中に多く含まれているアミノ酸。

心臓、肺、肝臓、脳、骨髄など様々な臓器にも含まれています。

コレステロールの吸収を抑制する作用や、心機能・肝機能を高める作用など、生命活動に欠かせない成分です。

必要以上のタウリンは尿として体外に排出されます。

▼ビタミン

基本的に、ビタミンはエネルギー産生時にとても重要な働きを示します。

ビタミンが不足するとエネルギーが作りにくくなり、疲労に繋がる仕組みです。

その中でビタミンB群が疲労に関与するビタミン。

・ビタミンB1

糖質代謝に関与。糖からエネルギーを作り出す。

・ビタミンB2

脂質代謝に関与。脂質からエネルギーを作り出す。粘膜保護にも関与する。

・ビタミンB6

たんぱく質代謝に関与。たんぱく質を別の物質に変えたり、エネルギーを作りだす。

・ビタミンB12

赤血球を作り出す。

▼L-カルニチン

L-カルニチンは脂肪燃焼効果や脂質異常症の予防・改善、免疫力UP、疲労感の解消などの作用があります。

ダイエット中の方や、野菜中心で肉が少ない方、よく運動をする方などはこの成分が不足しがちです。

▼ニコチン酸アミド

エネルギー代謝を整える効果があります。

▼無水カフェイン

脳の神経を興奮させたり、精神活動を改善します。眠気・疲労感に効果的です。

3 疲れによく処方される医薬品とは?

医療の場で、疲労を訴える患者さんによく処方されるのが、「50mgアリナミンF糖衣錠」です。

1錠中に、フルスルチアミンとして50mg(ビタミンB1)を含有しております。

武田テバ薬品が製造している医薬品です。

4 結局、どれを選んだらいいの?

実際、ドラッグストアなどに立ち寄ると同じような商品がたくさんあります。

そこで、どれを選んだら良いのかわからなくなる方が多いでしょう。

薬剤師的にアドバイスをすると、まず始めに、ドリンクタイプが良いのか?錠剤・顆粒タイプが良いのか?ここから入ると良いと思います。

基本的にドリンクタイプ(液体)の方が吸収が早いです。

独特な味がするため、糖分が多めに加えられていたりして多少カロリーがあります。

ただ、瓶に入っているため持ち運びにはあまり適さないですね。

飲みやすさ・携帯のし易さで選ぶならば、錠剤・顆粒タイプが良いと思います。

次に、生薬の有無で選びましょう。

生薬の自然の力で身体の芯から徐々に改善していきたい方は、生薬が配合されている物を選ぶと良いです。

5 まとめ

今回は、”疲れ”に特化したオススメのビタミン剤の紹介をしました。

また、選び方にも触れました。

ビタミン剤は補助的な役割なので、しっかり睡眠を取ったりして身体を休めることが一番です。

また、薬以外にも湯船に浸かることやアロマなども有効なので、いくつか組み合わせて自分に合った疲労回復法を取り入れると良いと思います。

病院のお薬を10錠200円〜5分程度でご購入頂けます。
当サイトに記載しているお薬は一部ですので、必要なお薬がありましたらお気軽にお問い合わせください。
※店舗によって在庫や取り扱いが異なりますので、予めご了承ください。 また制度上、郵送販売(通販)は行えません。