コラム

咳が止まらない時にオススメする10の対処法

風邪を引いたとき、咳は最後まで残る上に止まらないことも。ゆっくり眠ることもできなくなるので、ほんとうに辛いですよね。

咳を軽くしたい時に、オススメの対処法をご紹介します。

 

咳を止める10の対処法

1.漢方薬を飲む

漢方には、表面的な症状だけではなく、症状の原因となる根本からの治療を目指します。漢方を飲むことで、咳の原因にまでアプローチすることが可能です。

咳の症状によっておすすめの漢方薬は異なりますので、以下を参考にしてください。

 

・麦門冬湯(ばくもんどうとう

渇いた咳がでる時に。痰が切れにくく、強い咳がでることもある。

 

・五虎湯(ごことう)

激しく咳がでる時に。からだを冷まし炎症を沈めます。体力が中等度以上。

 

・竹茹温胆湯(ちくじょうんたんとう)

痰がこびりついてのどがいがらっぽい咳。消化器を促し、余分な水分を排出。

 

・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

年中風邪を繰り返し、慢性的に咳がでる人に。体質改善を促す。

2.横向きに寝る

止まらない咳をすぐにでもラクにしたいなら、横向きになり、気道を確保することです。うつ伏せや仰向けよりも、気道が圧迫されることがないので、呼吸がしやすくなります。上半身の下に何枚かタオルを重ねるなど、高さを出すとより効果が得られます。

3.マスクをする

咳は、空気中のホコリや細菌、ウィルスの侵入を防ぐ働きがあります。

マスクをすることで、それらの侵入を防ぐことができることと、喉が乾燥し荒れてしまった状態を緩和させる役割があります。

マスクをつけると自分の息で、自然と口腔内の乾燥が防げます。特に抵抗力が弱くなる就寝時は、固く絞った濡れマスクを装着すると、止まらない咳もラクになるでしょう。

4.温かい飲み物を飲む

温かいものを飲むと、喉が潤い気管が広がるので呼吸がラクになり、咳が治まりやすくなります。

お白湯でも大丈夫ですが、特にオススメは、緑茶や生姜湯など。

緑茶には殺菌効果があるので、喉の炎症を抑える働きがあります。また生姜の成分であるジンゲロールには殺菌効果があり咳止めにも有効です。

5.はちみつをなめる

砂糖の入っていない、ナチュラルなはちみつを用意します。

スプーンに1杯すくい、舐めるというよりも、喉の奥に届くように飲み込みます。

はちみつは、喉の粘膜を保護するだけでなく、殺菌効果もあるため、症状がラクになります。また栄養面でも優れているので、咳で弱ってしまった体にはとても有難い存在です。

(注意)1歳未満の赤ちゃんには、はちみつを与えないでください。

6.ツボを押す

とにかく眠れない!苦しい!咳が止まらない!という時には、咳に効果的なツボを押してみましょう。

 

熱を伴う咳には…「尺沢(しゃくたく)」

肘の内側のシワの真ん中から、指2本分親指側にあるツボ。コリコリとした筋の外側にあります。

爪を立てないようし、親指でぐっと押しながら、10~20回、肘の曲げ伸ばしをします。

鼻水や鼻づまりにも効果的です。

 

急な咳には…「孔最(こうさい)」

尺沢から手首に向かい、指4本分下がった凹みにあります。手のひらを上に向けてひじを曲げ、反対の手の中指を使うと押しやすいです。

7.加湿器や空気清浄機を使う

まずは、空気をキレイにして、咳の原因となる物質をできるだけ排除するようにします。

空気が乾燥していると、咳が出やすく、喉も荒れやすくなるので、適度に加湿しましょう。暖房・冷房問わず、エアコンが効きすぎている部屋は、空気が乾燥している可能性が高いです。

8.水をこまめに飲む

特に痰が絡んだ咳が止まらない場合は、水をこまめに飲むようにすると効果的です。

過剰に分泌される粘液を薄める効果があり、喉の乾燥も防げます。

ただし、一度にたくさん飲むのではなく、少量を小まめにとるようにしましょう。

この時、あまり冷えた水では、体がびっくりしてしまうので、常温もしくは60~70度くらいのお湯がオススメです。

逆に熱すぎるお湯はヤケドの元なので、注意してください。

9.たまねぎを枕元に置く

たまねぎの硫化アリルという成分には、殺菌や安眠、鎮静などの効果があるとされています。

皮を向いて半分に切ったたまねぎの断面を上向きにし、枕元におくだけでもその効果を感じると言われています。最初、部屋の中はたまねぎ臭くなりますが、すぐに慣れてしまうレベルなので安心してください。

その他、たまねぎのスライスを食べたり、たまねぎのしぼり汁を5~6倍に薄めてうがいをしたりすることで、喉の不快な症状が緩和されます。

10.ハーブを利用する

ナチュラルに対応したい場合は、ハーブのタイムがオススメです。

タイムはハーブに中でも殺菌力ナンバー1と言われるほどで、古代から薬として愛用されていました。また痰を取り除き、咳を緩和するだけでなく、心身の疲労改善や精神の安定に役立つとも言われています。

市販のタイムティーがない場合は、タイムを小さじ半分ほどお湯に入れ、10~15分ほど蒸らすだけでもOKです。

クセが強めなので、どうしても苦手な人はハチミツを少し足してもいいでしょう。

咳が辛くお困りの方は、感冒薬一覧も合わせてチェックして見ましょう。

 

まとめ

咳が止まらないと、思った以上に体力が奪われてしまいます。

また、長く続く咳には大きな病気が隠れている場合もありますので、おかしいと思ったら、早めに受診されることをお勧めします。

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