コラム

肌荒れの原因と改善方法は?

「最近お肌の調子がいまいち……」、女性であれば誰もが一度はそんな風に感じて悩んだことはあるのではないでしょうか。顔の肌荒れは化粧の仕上がりにも大きく影響するため、毎日化粧をする方にとってはとくに一刻も早く治したいものです。

そこで今回は、肌荒れの原因と、自分でできる改善方法について詳しく解説します。

今回のブログでは以下を知ることができます!

・肌荒れを改善する方法
・肌荒れが起きるメカニズム
・肌荒れの原因

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肌荒れを改善する方法

肌荒れを改善するにはまずは食事、睡眠といった基本的な生活習慣の改善が重要です。

食事の栄養バランスを整える

肌荒れ改善に役立つ栄養素としてビタミンがあげられます。

肌のターンオーバーを正常化し、皮膚や粘膜を強くしてくれるビタミンB2、B6はレバー、卵、大豆製品などに多く含まれています。

また、紫外線を浴びた肌を回復させてくれることで有名なビタミンCは小松菜、レモン、ブロッコリー、グレープフルーツなど。

肌細胞を作るためにはたんぱく質も欠かせないため、ビタミンも含まれている肉類や大豆製品は欠かさず摂取したいですね。

良質な睡眠をとる

私たちが眠っている間に脳下垂体から分泌される成長ホルモンにより、肌のターンオーバーは正常におこなわれるため、当然、睡眠不足の場合はこれが正しくおこなわれません。

成長ホルモンの分泌量のピークは睡眠後3時間前後、さらにターンオーバーは22時から2時までの間がもっとも活発におこなわれるといわれています。

少し早いですが22時には就寝するのが望ましいといえるでしょう。

ステロイド剤を適切に使用する

食生活や睡眠時間の改善だけでは完治しない肌荒れの場合、薬を使うこともひとつの方法です。乾燥などの肌荒れが長引くことはバリア機能が低下した状態なので、そこから新たな炎症が起きるという負のループに陥りがちです。

とくにかゆみなどある場合は、皮膚科を受診し、場合によってはステロイド剤を使用したほうが早くきれいに治ることがあります。

肌荒れが起きるメカニズムは?

肌荒れは、昨日までは普通だったのに、朝起きたら突然なっていたというパータンがほとんど。自分では健康だと思っていても肌はSOSサインを出している証拠です。

原因はさまざまですが、大きくは以下の3つに分類することができます。

肌のターンオーバーの乱れ

肌には約6週間かけて皮膚細胞が生まれ変わるサイクルがあり、これがターンオーバーです。

ターンオーバーのサイクルは早すぎると未成熟でバリア機能が低下してしまい、逆に遅すぎると古い角質が肌の表面にとどまってしまいます。

ターンオーバーが乱れる原因は数多くありますが、無理なダイエット、喫煙、飲酒、暴飲暴食、ストレス、睡眠不足、運動不足、紫外線などがあげられます。

ホルモンバランスの乱れ

「ホルモンバランス」という言葉は多くの女性が耳にしたことがあるかと思いますが、「今ホルモンバランスが崩れている」と実感することはあまりないのではないでしょうか。

もっとも分かりやすいホルモンバランスの崩れは生理周期の乱れです。

女性の体は生理が近づくと卵胞ホルモンが減り、黄体ホルモンのほうが優位に。この黄体ホルモンが皮脂量の増加などを起こす原因なのです。一方、生理後1週間ほどは卵胞ホルモンが優位になります。卵胞ホルモンは肌のバリア機能を高めてくれるため、肌の調子がいいと感じる方が多いようです。

つまり、生理が毎月正しく来ている女性でも、生理前、生理中は肌は荒れがちといえるでしょう。

健康な肌は、乾燥や紫外線といった刺激から肌を守ってくれますが、1、2などの理由により肌の油分と水分のバランスが崩れると肌のバリア機能が低下します。バリア機能が低下するということは、外からの刺激にも敏感に反応し、肌荒れを起こしやすくなっているのです。

バリア機能を高めるためには日頃の保湿を念入りにおこないましょう。

肌荒れの症状と原因

肌荒れのおもな症状は?

一言で肌荒れといっても、くすみ、乾燥、かゆみ、赤み、ニキビ、毛穴の開きなど症状はさまざま。生理やストレスなどによるホルモンバランスの乱れなどで起きる場合もあれば、紫外線や乾燥といった物理的な影響もあります。「ストレスがたまるとニキビができる」と感じたことがある方もいるのではないでしょうか。

なにはともあれ、肌にとってはストレス、乾燥、過剰な油分は大敵なのです。

肌荒れができやすい場所は?

人によっては「いつも同じ場所に吹き出物ができる」と感じているかもしれませんが、実は肌荒れができやすい場所にはそれぞれ理由があります。

たとえば、口回り、顎は、胃腸の疲れ、便秘、または物理的な刺激(食べ物の付着など)によりできやすくなります。

Tゾーンは前髪や整髪料の付着などによる物理的刺激、目の周りは睡眠不足、アイメイクの落とし残し、乾燥、頬は乾燥、胃腸の疲れ、便秘、生え際はシャンプーの洗い残しがおもにあげられます。

もちろん、上記+ストレスなどによるホルモンバランスの乱れ、皮脂の過剰分泌など複合的な原因があります。

まとめ

「お肌の調子」は心身の健康のバロメーターです。現代を生きる女性にとっては避けにくい原因ばかりですが、お肌の不調を感じたら一度生活を振り返ってみるのもよいでしょう。

看護師 小瀬文彰
監修:
看護師・保健師 小瀬文彰
■慶應義塾大学看護医療学部卒。予防医療や、自宅で療養される方を対象とした訪問看護(在宅医療)に従事。
■2019年に薬剤師と共にセルフケア薬局創業し、COOに就任。新たな医療を創造し、より健康な社会の実現していきます。
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