胃腸炎になったときの水分補給について

感染性胃腸炎になると、激しい下痢・嘔吐を繰り返し、体が必要とする水分が失われてしまう恐れがあります。しかし、強い吐き気がある状態で多くの水分をまとめて摂取することは、お勧めできません。

この記事では、「胃腸炎になった時の水分補給の方法」をテーマにお届けしていきます。

感染性胃腸炎は下痢や嘔吐で水分が失われやすい

感染性胃腸炎に罹ると体は有害なウイルスや細菌を体外に排出するために、下痢や嘔吐を起こします。その状態が続くことで、体から水分と塩分がどんどん失われ、脱水症状になってしまう恐れがあります。

子供は特に水分調節機能が未熟で脱水状態になりやすい

子供の体は大人よりも多くの割合の水分を必要とするだけでなく、体内の水分調節機能も未熟です。つまり大人よりも子供の方が脱水症状になりやすいため、次のような症状がある場合は、すぐに医療機関を受診させましょう。
・おしっこの量や回数が少ない・色が濃い
・ぼんやりしている
・顔色が悪い
・皮膚に張りがない
・下痢・嘔吐が続く
・泣いても涙が出ない
・口内や舌が乾燥している

胃腸炎のときに適した飲み物とは?

下痢や嘔吐が続く場合は、水分と塩分が同時に失われていきます。そのため、胃腸炎の時には、水ではなく経口補水液を使って水分と塩分を速やかに吸収できるようにしましょう。

経口補水液には水分・塩分がバランス良く含まれており、少量の飲用でも脱水を防ぐ効果が期待できます。自宅に経口補水液がない場合、1リットルの水に砂糖40g・食塩3gを加えて、それを飲用しましょう。

吐き気が十分治まる前に過度の水分摂取はNG

脱水症状が怖いからと言って、吐き気が治まる前に過度な水分補給をすると、逆に嘔吐を招いてしまう可能性があります。吐き気は1〜2時間で治るものなので、この間は何も口にせずに安静に過ごすべきでしょう。水分が欲しい時にはごく少量の水分を摂取すると良いです。

急性胃腸炎になったら食事はどうする?

急性胃腸炎になると、食べても吐いてしまう・下痢になってしまう状態が続きます。胃腸が食べ物を受け付けられない状態になっているのです。そのため、下痢・嘔吐が続いている状態の時には、前項でもお伝えした通り何も食べないのが賢明です。

胃腸炎での水分補給のポイント

続いて、胃腸炎での具体的な水分補給のポイントを見ていきましょう。胃腸炎で吐き気が強い・嘔吐がある場合には一旦水分補給をせずに安静に過ごし、症状が落ち着いてから1口の水分を飲んで、吐き気をもよおさないか様子を見ましょう。

大丈夫であれば、10〜15分おきに少量の水分を摂取します。1時間この動きを繰り返しても吐き気が起こらないようなら、一度に飲む水分の量を少しずつ増やしてください。この際の飲み物は、既にお伝えしている経口補水液が適しており、胃を刺激しないために、常温で飲みましょう。

まとめ:胃腸炎になったときの水分補給について

いかがでしたか?胃腸炎になった時の水分補給は、
・経口補水液を使って水分と塩分を同時に摂取する
・吐き気が強い・嘔吐をした時には水分を無理に飲まない
・摂取する水分の量は様子を見ながら増やしていく
以上の点が大切です。脱水症状に注意する必要がありますが、無理な水分摂取によって嘔吐を誘引しないように注意してください。

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ただし、便利だからといって病院を避けてはいけません。零売薬局があっても、受診の重要性は変わりませんし、病院を避けてしまうと、重大な病気の発見が遅れてしまう事態も考えられます。零売薬局は、正しい判断の中で上手に活用しましょう。

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