ジェネリック医薬品と先発医薬品の違いは?

病院へ行って処方箋をもらい、調剤薬局へ行ったときに『ジェネリック医薬品』『先発医薬品』どちらにするか聞かれたことがあることでしょう。今回はジェネリック医薬品と先発医薬品の違いや価格の差のについて詳しく説明します。

今回の記事では以下を知ることができます。

・ジェネリック医薬品と先発医薬品の違い
・ジェネリック医薬品と先発医薬品の価格の差
・ジェネリック医薬品を処方して貰いたい時の対応

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Contents

ジェネリック医薬品と先発医薬品の違いは?

まずはジェネリック医薬品と先発医薬品の違いから説明します。

先発医薬品とは、服用しても問題がないかどうかや、効果があるかどうかについての試験や検査をおこなったうえで開発された医薬品のことです。それに対してジェネリック医薬品は、先発医薬品と成分や効果は同じですが、先発医薬品をもとにして作られているため、研究費等が不要でそのぶん値段が安い薬。ジェネリック医薬品と先発医薬品は効果と成分が同じですが、研究費用がかかっているかどうかに違いあるため、販売価格が変わってきます。

また、ジェネリック医薬品のほうが飲みやすくなっているというのも、先発医薬品と違う点の一つです。「効果が同じなら安いほうの薬が欲しい」という方が増えており、特にアメリカでは90%以上の方がジェネリック医薬品を利用しています。

先発医薬品とジェネリック医薬品の価格の違い

先ほど、ジェネリック医薬品と先発医薬品は価格が違うと説明しましたが、具体的にはどれくらいの差があるのでしょうか。

たとえば糖尿病の薬で比較してみましょう。糖尿病に使われる先発医薬品を1年間購入した場合、合計で11,880になります。その薬のジェネリック医薬品を購入すると、年間で5,400となるので、差額は6,480円です。

また、がんに使う薬を先発医薬品で1年間購入すると140,480ですが、
ジェネリック医薬品なら
67,840になるので差額は72,640円。これは代表的な薬で比較した場合なので、薬の種類によっては差額が多少前後します。ただし、どの先発医薬品でもジェネリック医薬品があるというわけではありません。ジェネリック医薬品は先発医薬品が開発されたあとに、ジェネリック医薬品としての研究開発がおこなわれます。そのあと生産され、全国の医薬情報担当者に情報が届けられることで、調剤薬局で購入できるようになるのです。そのため、開発されて間もない先発医薬品だと、まだジェネリック医薬品が作られていなかったり、開発途中だったします。

もし今服用している薬をジェネリック医薬品に変えたいのなら、ジェネリック医薬品があるかどうかを調べてみましょう。セルフケア薬局ではお薬のことで聞きたいことがあるときにLINEから薬剤師に相談することができます。よろしければご活用くださいね。

先発医薬品ではなくジェネリック医薬品を処方してもらうにはどうしたらいい?

ジェネリック医薬品を処方してもらうとき、調剤薬局のスタッフさんに「ジェネリック医薬品にしてください」と言えば処方してくれます。

しかし毎回申請するのは面倒ですし、言い忘れてしまう方もいるはずです。ジェネリック医薬品は毎回スタッフさんに申請しなくても、簡単に処方してもらえる方法が2つあるのでご紹介しましょう。

おくすり手帳や診察券、保険証などに専用のシールを貼る

ジェネリック医薬品には『お願いシール』『お願いカード』というものがあります。

このカードやシールは自治体や保険組合から送られてきたり、沢井製薬の公式サイトを見ると印刷できるようになっているので積極的に利用しましょう。使い方はカードなら医師や薬剤師に提出する、シールならおくすり手帳や診察券、保険証などに貼り付けるだけです。このカードとシールを使えば口頭で申請しなくても、ジェネリック医薬品に切り替えてくれるのでぜひ使ってみてくださいね。

セルフケア薬局ではジェネリック医薬品を多数取り揃えている

セルフケア薬局とは、処方箋なしで購入できる薬が取り揃えられている薬局のことです。セルフケア薬局でもジェネリック医薬品が購入できるので、近くにある方は利用してみてもよいでしょう。医師の診察を受けることなくジェネリック医薬品が手に入るので、忙しくて病院へ行く時間が取れない方におすすめです。

ジェネリック医薬品を上手に使って医療費を節約しよう

薬は不調や病気を治すのに必要なものですが、頻繁に処方してもらうと医療費がかさんでしまいますよね。そのようなときに、効果や成分が同じで先発医薬品より安く購入できるジェネリック医薬品はおすすめ。全ての薬にジェネリック医薬品があるわけではないですが、上手に利用すれば年間で5,000円以上も節約できます。ジェネリック医薬品を利用して、医療費を節約していきましょう。